最強のお客様　２

はい、約束どおりに参上しました。紫音です　(=゜ω゜)ノ

最強のお客様１の続編です

ま、そんなわけで。。。
聖水ダブルのお話です　((((;゜д゜)))

まず、そのお客さまはいつも６０分コースでした。

【↓プレイ時間の流れ↓】

紫音　「こんにちは～。元気だった？」

最強客　「うん。でも、もうお薬キレチャッタから来たよ～ん」

最強客　「はい、コレね。飲んでね♪」
　　　　　(５００ミリペットボトルを５～６本持参)

紫音　「((((;゜д゜)))　あ・・・はい。」
　　　　　(ゴクゴク・・・３本目くらいから苦しい・・・)

最強客　「じゃ、ボクお薬補給しなきゃプレイできないからさ」

紫音　「・・・・・。」

で、まずは飲尿大会がここで開催されるワケ。

ほいで、ひととおりプレイやって。。。

終わり１０分前のタイマーが鳴ると、紫音は最初に飲まされてた水分のおかげで、膀胱パンパンなんですね。

紫音　「おしっこ・・・したい・・・」

最強客　「そうだよね♪じゃあ・・・・」
　　　　　(はじめに紫音が飲んで空いたペットボトルを準備)

紫音　「・・・・・。」

紫音は、その５本の空きペットボトルに少しずつわけながら、おしっこを溜めていきます。

そして、コトが終わると最強客は、
ペットボトルのフタをしっかりしめ、
大事そうにコンビニ袋に戻し、
それをぶらさげて、電車で帰っていくのです。。。。
なかみ微妙に見えてるけど・・・
　((((;゜д゜)))ガクガク

ダブル料金って、お持ち帰りの分も入ってたのね　(-_-;)

ちなみに、その聖水入りペットボトルは、その後。。。
彼の自宅の冷蔵庫に入れられ、キンキンに冷やされるそうです。
(そのお客様は、親と同居らしいがヘイキナノカ？)

んで毎日、朝晩かかさず飲むんだってさ・・・
飲まないと具合悪くなっちゃうんだってさ・・・
飲むと、毎日調子がいいんだってさ・・・　(゜Д゜)

しかも、いちいち「今回のは甘かった」とか

「今回は冷やさないほうがおいしかった」

とか感想を述べてくださるんですよ。


「甘かった」って、私糖尿患者みたいじゃん　ヽ(*｀Д´)ノ

それが、毎週２回くらいのペースで続きました。
私がそのお店を卒業する日、彼はスゴイ落ち込んでました。

私のは、味とかコクが最高だったんだって。
「ビールだって、どんな種類でもいいわけじゃないでしょ」
って説明されました。　

意味不明…(*´д`)？？？？

とりあえず、彼が今も新たに「いい味の聖水」にめぐりあえて、元気に過ごしていたらいいな。。。と思います。(笑)